ゴミ袋代を節約したいならこれ!家庭用「空き缶つぶし器」でかさばるゴミを一気に解決

空き缶やペットボトルって、想像以上にかさばりますよね。特に家族が多い家庭や、毎日飲み物をよく飲む方なら、ゴミ袋がすぐにパンパンになるはず。
実は、**「空き缶つぶし器」**を使えば、そんな悩みを簡単に解決できるんです。私自身、ある製品を導入してから、ゴミ袋の使用枚数が月に半分以下になりました。
今回は、ゴミ袋代を節約したい方に向けて、「空き缶つぶし器」がどんなものか、どれを選べば良いのか、そして私が実際に使っている製品についてもご紹介します。
私が使っているのは「尾上製作所(ONOE) つぶすくん ON-275」
現在、私が使用しているのは**尾上製作所(ONOE)の「つぶすくん ON-275」**という空き缶つぶし器です。
この製品を導入してから、缶ゴミの処理が驚くほど楽になりました。缶やペットボトルを「手で潰す」のはけっこう大変ですが、このつぶし器なら足で踏むだけで一瞬です。
※本記事では製品詳細は省きますが、非常に簡単で丈夫な構造です。
ゴミ袋の節約に効く!空き缶つぶし器の効果とは?
空き缶やペットボトルがゴミ袋を占領する理由は、中身が空でも“体積”が大きいから。
しかし、つぶし器を使えば次のような効果があります。
- ゴミ袋の使用枚数を大幅削減(私の場合は半分以下に)
- 収集日までの保管スペースも小さくて済む
- 衛生的(中身が出にくく、虫も寄りにくい)
特にペットボトルは潰し方が甘いと復元してしまいますが、しっかり踏める器具を使えば、ぺたんこ状態をキープできます。
タイプ別!空き缶つぶし器の選び方
レバー式 vs 踏み込み式
タイプ | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
レバー式 | 手の力で押し潰す | 上半身に力がある方、置き型で安定重視 |
踏み込み式 | 足で踏んで潰す | 力に自信がない方、高齢者や女性にも◎ |
私は断然踏み込み式派。立ったまま作業でき、腰も痛めません。
ペットボトル対応機か確認
一部製品では、空き缶しか潰せないタイプもあります。
「ペットボトルも潰したい!」という方は、対応している機種を選びましょう。
設置と収納のしやすさも重要
製品によっては「壁掛け式」「折りたたみ式」「滑り止め付き」などの仕様があり、使用後にスッキリ収納できます。
玄関やベランダなど、よく缶を出す場所の近くに置けるかも確認しておきましょう。
ゴミ袋節約を意識するなら見るべき3つのポイント
一回の潰しでどれだけ小さくなるか?
製品によっては潰しきれず、「結局スペース取るじゃん…」ということも。
つぶす力の強さ・構造の工夫がポイントです。
床に傷がつかないか?
踏み込みタイプの場合、下にゴムマットが付いていると安心です。
我が家では、最初のうちは滑って大変でしたが、滑り止めシートを敷いたら劇的に改善しました。
自治体の分別ルールに合っているか?
自治体によっては「スチール缶は穴あけ禁止」などのルールもあるため、製品の対応範囲を確認しておくと安心です。
よくあるQ&A
子どもでも使えますか?
→ 安全面から言えば、大人の監督下ならOK。踏む力がまだ足りない小学生以下は難しいかも。
音はうるさくない?
→ 金属を潰すので「バキッ」という音は出ますが、数秒で終わるのでご近所迷惑にはなりません。
まとめ
- 空き缶・ペットボトルがかさばる問題は、つぶし器1台で劇的に解決!
- ゴミ袋の使用枚数を減らせて、経済的にもエコ的にも◎
- 私が使っている製品も踏み込み式で簡単。あなたも、「今日からゴミ袋節約ライフ」、始めてみませんか?