50代で悪玉コレステロールを放置していませんか?私も使って正常化したサプリで今から始める健康対策

人間ドックで「コレステロール高め」と言われたけれど…
「まだ大丈夫でしょ」──そんな気持ちで、人間ドックで指摘されたコレステロール値の高さを何年も放置していませんか?
実は私自身、50代に入ってから人間ドックで「LDL(悪玉)コレステロールがやや高めです」と指摘されていたのですが、特に症状もなかったため、特別な対策を取らずにいました。
ですが、年齢を重ねるにつれ、ふとしたときに「動悸が気になる」「疲れが取れにくい」など、小さな体調の変化を感じるようになり、ようやく“見えない不調”の怖さに気づきました。
LDLコレステロールの正体と、放置のリスク
LDLコレステロール、いわゆる「悪玉コレステロール」は、血液中でコレステロールを体の各組織に運ぶ役割を担っています。
しかし、LDLが多すぎると血管の壁にコレステロールが蓄積し、「動脈硬化」を進行させる要因に。
これが心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる疾患の引き金になるのです。
特にLDLが120〜139 mg/dL以上の「軽度高値」と診断された場合、まだ薬は処方されなくても、何年も放置すればリスクは確実に積み上がっていきます。
自覚症状が出にくいため、知らないうちに進行してしまうのが最大の怖さです。
50代でコレステロールが上がりやすい理由とは?
「昔は正常だったのに、最近上がってきた」という声は珍しくありません。これは加齢やホルモンバランスの変化が関係しています。
加齢とともに体内での合成が増加
コレステロールの約8割は、食事ではなく体内(肝臓など)で合成されます。年齢とともにその調整機能が衰え、自然と数値が上がりやすくなるのです。
女性は更年期以降に特に要注意
女性の場合は、エストロゲンの分泌が減ることでLDLを調整する力が落ち、悪玉が増加しやすくなる傾向があります。
つまり、「50代」は体の変わり目。コレステロールの数値管理がとても重要な時期なのです。
コレステロールを正常に保つための3つのアクション
では、コレステロール値を改善・維持するにはどうすればよいのでしょうか?
ここでは私が実践した3つの対策をご紹介します。
定期的な検査
年1回の人間ドックや健康診断は必ず受け、数値の推移を確認しましょう。
「前年よりも上がっている」なら、すぐに対応を。
食生活・運動の見直し
- 食事では、青魚・大豆製品・野菜・海藻類を積極的に取り入れるようにしました。
- 運動では、**週3回のウォーキング(30分)**を継続。軽い有酸素運動でも血中脂質のバランスは改善されます。
サプリメントを併用
実際に私のLDLが正常化した要因として一番効果を感じたのが、サプリメントの活用です。
私も愛用している「ファンケル コレステサポート」
私が利用しているのは、**ファンケル「コレステサポート」(型番:5385)**というサプリメントです。
1日2粒で、紅麹由来のモナコリンKや、りんごポリフェノール(プロシアニジン)といった成分が含まれています。
数値を放置していた私でも、4週間ほどの服用でLDLが正常範囲(110mg/dL未満)まで改善しました。これは自分の中でかなり大きな変化で、「体はちゃんと反応してくれるんだ」と実感しました。
正直、最初は半信半疑でしたが、「薬を使わずに対処したい」という人には非常にありがたい存在です。
今も定期的に飲み続けていますが、数値は安定しており、健康診断も安心して受けられるようになりました。
まとめ 〜「まだ大丈夫」が一番危ない〜
50代で「ちょっと高め」と言われたコレステロール値、あなたはどうしますか?
私は放置したことで“静かに進む不調”の怖さを感じました。
ですが、行動を起こしてからは、サプリをはじめとした小さな習慣の積み重ねで、確かな数値改善という結果を得られました。
今から始めることで、将来の自分を守ることができます。
コレステロール値が気になる方は、**ファンケル「コレステサポート」**をまずは1ヶ月、試してみてください。
あなたの体は、きっと応えてくれます。