【海外旅行者必見】LaLa Callで日本へ格安通話!留守電もメール通知で安心対応

はじめに 〜海外旅行者の悩みとは?
海外旅行は楽しいものですが、滞在中に日本の家族や仕事関係者と連絡を取りたいとき、高額な国際電話料金が大きなハードルになります。特に現地SIMを利用している場合、日本の番号での着信を受けることができず、緊急時に困ることも…。
そんな課題を解決するのが、私が長年愛用しているIP電話サービス「LaLa Call」です。私が使っているのは、LaLa Callのスマートフォンアプリ版(iOS・Android対応)。050番号を取得し、インターネットさえあれば、世界中どこからでも日本の電話番号と通話ができます。
LaLa Callとは?海外からでも使える格安IP電話
LaLa Callは、オプテージ(旧ケイ・オプティコム)が提供する050IP電話サービスです。Wi-Fiやモバイルデータ通信を使って、スマートフォンから発信・着信が可能。特徴は以下の通り:
- 日本国内の固定電話へ:1分6円(非課税)
- 日本の携帯電話へ:1分18円(非課税)
- LaLa Call同士なら通話無料
- 海外からでも日本国内通話と同料金
たとえば、アメリカのホテルのWi-Fi経由で日本の実家に電話しても、国内通話料金と変わらないのは大きな魅力です。
留守電機能+メール通知で不在時も安心
LaLa Callの最大の強みの1つが、留守番電話のメール通知機能。海外滞在中、日本からの電話に出られなかった場合でも、留守電の内容が音声ファイル付きでメールに届きます。
たとえば:
- 時差の関係で寝ている間に着信があった
- 現地のSIMカードで電話に出られなかった
- 移動中で着信に気づかなかった
こうした場合でも、後からメール通知でメッセージを確認し、必要に応じて折り返せます。海外にいても、まるで日本にいるかのような感覚で電話対応ができるのは、非常に安心です。
海外での使い方|旅行スタイル別の活用例
長期滞在やワーケーション派
現地SIMを使用しながら、LaLa Callで日本の番号を確保。現地用番号と日本用番号を使い分けることで、仕事もプライベートも両立可能。
短期旅行派
空港やホテルのWi-Fiを利用し、必要時だけLaLa Callを使って日本に連絡。SIMを差し替える必要がなく手軽。
ノマドワーカー派
通話録音機能やメール通知を活用し、日本とのやりとりをスムーズに管理。打ち合わせにも安心して対応可能。
LaLa Callの料金と最近の変更点
LaLa Callは元々、通話料の安さと基本料金の安さ(月額110円)で支持されてきました。しかし、最近、利用料が値上がりしたので少し残念ですが、それでも他社の国際電話料金と比べれば圧倒的に安価です。
たとえば、他社の国際電話サービスでは、1分100円を超えるケースも少なくありません。LaLa Callの1分6円〜18円という料金体系は、依然としてコストパフォーマンスに優れています。
LaLa Callを使うための準備と注意点
必要なもの
- スマートフォン(iPhone or Android)
- App StoreまたはGoogle PlayからLaLa Callアプリのインストール
- クレジットカードまたはLaLa Callポイントチャージ用手段
注意点
- 通話品質はインターネット環境に依存
- フリーWi-Fiはセキュリティに注意
- 緊急通報(110や119)はできないため、日本国内滞在中の使用にも注意が必要
まとめ|LaLa Callは海外旅行者の通信の強い味方
LaLa Callは、海外から日本へ格安で通話できるだけでなく、留守電メール通知機能などを通じて、日本との連絡を「いつでも・どこでも・安心」に変えてくれます。
最近は料金がやや上がったものの、それでも他社サービスに比べて安価で、高機能。海外旅行や長期滞在を予定している方は、ぜひLaLa Callを検討してみてください。